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どうも、ドクター・ソクラテスです!
今回は生産終了した駄菓子達を一挙ご紹介します!!
生産終了した駄菓子達!!
それでは今から生産終了してしまった駄菓子達をご紹介致します!!
カルミン
出典:FNN PRIME
“株式会社明治”が1921年ミントタブレットとして発売された駄菓子。 商品名は原材料として使われている「カルシウム」と「ミント」の造語となっており、適度な甘みとミント特有の“スースー”とした清涼感が特徴で、一時期はイチゴ味などの様々な味が販売されていました。
90年以上にわたり愛されてきた商品でしたが、“販売不振”を理由に2015年に生産終了しました。
元祖梅ジャム
出典:朝日新聞
”梅の花本舗”が1947年にジャムとして発売された駄菓子。
縦10センチ×横5.5センチの小袋入りで、甘さ控えめで梅干しのような酸っぱさが味わえます。袋から”チューチュー”と吸ったり、「ソースせんべい」に塗ったりと様々な食べ方が出来るのが特徴です。
70年以上にわたり愛されてきた駄菓子でしたが、唯一の製造者である社長の高林博文さんが87歳の高齢となり、機械も老朽化したことから2017年に生産終了しました。
チューペット
出典:ねとらぼ
“前田産業株式会社”が1975年にポリエチレン容器清涼飲料として発売された駄菓子。 形状は細長く、真ん中がくびれています。そのまま先端部分を切って飲んだり、凍らせ真ん中を折って片方を別の人とシェアして食べれるのが特徴です。
当時は人気もあり、その流れでCMが作られました。 しかし、設備の老朽化やその設備の改善改良の時間や費用が予想以上にかかることが判明したため、2009年に生産終了しました。
ポポロン
出典:話題の画像 Plus
“株式会社 明治”が1976年にシュースナック菓子として発売された駄菓子。 大きさは一口サイズで、シュー生地にチョコレートを詰め込んでいたのが特徴となっております。
CMも作成され、そのCMで流れた「ポポロンロンロンポポロンロン♪明治ポポロン♪」という歌詞とメロディーが当時人気となりました。 しかし、2015年に(理由は明かされていませんが)生産終了しました。
バブリシャスガム
出典:エキサイトニュース
1976年アメリカで誕生し、1979年日本で発売された風船ガムの駄菓子。
グレープ味やコーラ味など様々なフレーバーが発売され、CMも数多く放送されるほどの人気ぶり。さらに、バブリシャスガムを膨らませ、フーセンを作る技「バブルトリック」の向上を目的とした「バ部」という企画が子供達の間で話題となり、まさしく風船ガムの代名詞的存在でした。
しかし、販売元であるモンデリーズ・ジャパンが「クロレッツ、リカルデント、ストライドの3製品に注力する」という理由で、2016年に生産終了しました。
【生産終了した駄菓子】まとめ
いかがだったでしょうか?
こういった生産終了した商品の記事を何度か書いたことがありますが、調べるたびに「えっ?この商品販売終了してたの!?知らなかった!!」と驚かされてばかりです。
ちなみに個人的に思い入れのある駄菓子はバブリシャスガムですね。 バブリシャスガムは味が美味しくて、よく大きい風船を作って遊んでいた思い出があります。
なので、バブリシャスガムの生産終了のニュースを聞いた時は本当にショックでした・・・。😭(期間限定でもいいから復活してくれないかな・・・。)
最後まで読んで頂きありがとうございます!
それではまた!
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