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生産終了したあのお菓子・アイスが知りたい!
小さい頃食べていたあのお菓子・アイスが今どうなっているか気になる!
そんなお悩みにお答えします!
どうも、ドクター・ソクラテスです。
今回はいつものスイーツレビュー記事とは少し趣向を変えて「アイス・お菓子の歴史」に関する記事を書いていきたいと思います!!
突然ですが皆さんが愛してやまないお気に入りのアイスやお菓子は何ですか?
筆者もそうですが、必ず誰しもがお気に入りのアイスやお菓子が必ず一品あると思います。
しかしそんなお気に入りのアイスがある日突然”販売終了”や”販売休止“と発表されたらどう思いますか?
やっぱり寂しい気持ちになりますよね?😢
今日はそんな販売終了・休止したアイスやお菓子の中で筆者が注目した商品をご紹介していきます!
こんなヒト向けの記事!
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- お菓子・駄菓子が大好き!
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- あのお菓子・駄菓子が販売終了・休止したか気になる!
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- どうして販売終了・休止したか理由が知りたい!
チェルシー
出典:株式会社明治
1971年、株式会社明治から販売された「チェルシー」。「キャンディーの新しい分野を切り拓く」というプロジェクトが実施され、練り合わせた原料をそのまま型に流し込む「流し込み」という製法を国内初採用。その結果5~6%が限界だったバターの含有量を増やすことに成功しバターの風味たっぷりと感じられるのが特徴的なチェルシーが誕生しました。バタースカッチ味やヨーグルトスカッチ味などのフレーバーが発売され、その後も人気が続き約50年以上愛されてきました。
【チェルシー】販売終了の理由
昔と比べてキャンディー市場が縮小。代わって、グミやチョコレートに人気が移った為、「市場環境や顧客ニーズの変化で販売規模の低迷により、収益性が悪化したため」という理由により2024年3月に販売終了が発表されました。
ネットでは・・・
- これは残念・・・。
- 悲しい・・・。
- チェルシー美味しかったのになあ・・・。
などといった口コミを見つけました。
トーマス チューイングキャンディ
出典:Amazon
1995年にロッテから発売されたトーマスチューイングキャンディ。チューインガムライクな噛み心地が楽しめるチューイングキャンディで、グレープ味をメインに販売。
キャンディの包み紙に工作や転写シールなど遊べる特徴がありました。
【トーマス チューイングキャンディ】販売終了の理由
公式によると製造設備の都合によって2023年3月に生産終了したとのことです。
ネットでは・・・・・
- 嫌だ・・・。
- ずっと大好きだった・・・。
- これ本当に美味しかった・・・。
といった口コミを見つけました。
【トーマス チューイングキャンディ】類似商品
ネットで色々調べていくと「薄く伸ばせばトーマスチューイングキャンディと似ている」と言われていたのが、ハイチュウグレープ・ロングチューグレープ・ガブリチュウグレープが似ているとされています。
出典:森永製菓
出典:明治チューインガム
出典:やおきん
また、UHA味覚糖のさけるグミ巨峰も近いと思われます。
出典:UHA味覚糖
その名の通りグレープ味のさいて食べるグミです。グミであったりさいて食べたりと異なるところはありますが、「味が似ている」という共通点があるので類似商品だと考えられます!
→アマゾンでハイチュウグレープをご購入したい方はこちらから!
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→アマゾンでロングチューグレープをご購入した方はこちらから!
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もぎもぎフルーツグミ
出典:明治
1996年に株式会社明治から発売された「もぎもぎフルーツグミ」。木の枝のような所からぶどうを模したグミをもぎ取り、グレープ・マスカット・メロンソーダの味が楽しめるグミ菓子。約20年以上販売してきました。
【もぎもぎフルーツグミ】販売終了の理由
明治広報によると、売り上げ減少に伴い2023年3月に販売終了致しました。
ネットでは・・・
- もう新しい実はならないの・・・?
- 小さい頃よく食べてたのに残念・・・。
- これは衝撃・・・。
といった口コミを見つけました。
【もぎもぎフルーツグミ】類似商品
もぎもぎフルーツグミの類似商品はクラシエから発売されている「なるなるグミの実」だと考えられます!
出典:クラシエ
自分でグミの木を組み立て、木に粉とジュースを交互につけると木に実ったフルーツのようなグミが簡単にどんどん出来上がります!
出来た丸いグミはジューシーなブドウ味。カルシウムたっぷりであったり、キラシュワなトッピングをかけて食べる不思議で美味しい手作りお菓子です。
手作りとなりますが、木の枝のような部分からグミを食べるという特徴はもぎもぎフルーツグミに似ているのではないでしょうか。
キシリッシュ
出典:明治
1997年に株式会社明治が「日本初の(むし歯を防ぐとされる)キシリトール入りガム」として発売。
キシリッシュアクアクールやライムクール、ハイパークールなどさまざまなフレーバーが販売されていました。
【キシリッシュ】販売終了の理由
近年のコロナ禍の影響により外出自粛が広がると、キシリッシュといった口臭防止のガムを買う需要が無くなっていきました。明治のガムの売上高は2007年度には約260億円の売上高を記録しましたが、それ以降は縮小傾向が続き、2021年度は約30億円と2007年度に比べて9割も減少。
その影響もあり2023年3月にはキシリッシュなどのガム商品の販売終了を発表しました。
ネットでは・・・
- 時代の流れなのかなあ・・・。
- 子供の頃からキシリッシュをよく食べていたなあ・・・。
- 在庫がなくなったらどうすればいいの・・・。
といった口コミを見つけました。
【キシリッシュ】類似商品
ロッテのキシリトールガムが類似商品となります。キシリッシュ同様にキシリトールが入ったガムとなります。
出典:LOTTE
キシリッシュの代わりに歯の予防をしたという方は是非ロッテのキシリトールガムをご購入してみて下さい!
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キスミント
出典:朝日新聞デジタル
1987年に江崎グリコから発売された「キスミント」。唾液の分泌を促して口の中を潤す有機酸の配合や、薄型のケースなどが特徴。マスカットやアップルミントなど様々なフレーバーが発売されました。
【キスミント】販売終了の理由
若者のガム離れといった影響により国内ガム市場は縮小。キスミントも販売で苦戦し不採算商品を整理する狙いで、江崎グリコは2018年に生産を終了し在庫が無くなり次第販売を中止することを発表しました。
ネットでは・・・
- 生産終了はとっても悲しい・・・。
- 販売終了は残念です・・・。
- この販売終了はさすがに泣いた・・・。
といった口コミを見つけました。
サクマ式ドロップス
出典:佐久間製菓株式会社
1908年に佐久間製菓株式会社(当時は佐久間惣次郎商店)が「サクマ式ドロップス」の発売を開始。ドロップにはクエン酸を使用しており「見た目の透明感」「夏でも溶けにくい」といったの特徴があります。
またスタジオジブリ作品である「火垂るの墓」でもサクマ式ドロップスが登場していたことでも有名です。
【サクマ式ドロップス】販売終了の理由
販売元の佐久間製菓株式会社が新型コロナの影響による販売減や原材料、エネルギー価格の高騰、人員確保の問題などを理由に2023年1月20日廃業が決定されました。この廃業に伴いサクマ式ドロップスの製造・販売も終了することになりました。
ネットでは・・・・・
- すごくショック。無くならないでほしいです・・・。
- 悲しすぎる・・・。
- 子供の頃よく食べたな〜。廃業は寂しい・・・。
といった口コミを見つけました。
【サクマ式ドロップス】類似商品
サクマ製菓株式会社が販売している「サクマドロップス」が最も近い類似商品となります。
出典:Amazon
社名や商品名、入っているキャンディーの種類など色々と似ているということでたびたび間違われており、今回の廃業のニュースがあった際も「サクマドロップスが販売終了となるのか!?」とユーザーから会社に多数の問い合わせがあったとのこと。そのため「社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまっているかと思います。弊社の営業や生産は従来通り続けてまいります。」と公式がそのように告知しました。
なぜ似ているかというと、その昔太平洋戦争末期の企業整備令によって旧・佐久間製菓は廃業しましたが、数年後実業家の横倉信之助氏が「佐久間製菓」を再興、旧・佐久間製菓株式会社の前社長である山田弘隆の三男・山田隆重氏が「サクマ製菓」として別会社を創業しました。その後「サクマ式ドロップス」の商標をめぐって両社で裁判となり「サクマ式ドロップス」の商標は両者で共有することで決着が付きました。こういった背景があった為、会社名やドロップの商品名が似ることになったのです。
見分け方として赤色の缶で販売されているのが「サクマ式ドロップス」、緑色の缶で販売されているのが「サクマドロップス」となっています。
また、サクマ式もサクマも、8種類の味があり、味の種類はほぼ同じなのですが、そのうちの2種類がサクマとサクマ式とで異なるとのこと。(サクマ式はチョコレート・グレープ、サクマはメロン・スモモの味)
また、配合方法の関係で風味の違いがあるとされ、サクマの場合、フルーツや素材の美味しさを意識した作りとなっておりフルーツの香りが楽しめるとのこと。
「サクマ式ドロップスが食べたいなぁ」という方は是非サクマドロップスを代わりに食べてみてはいかがでしょうか?
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エルコーン
この商品は「フタバ食品」が販売していたアイスで約30年以上前に発売され、緑色のコーンに、メロン味とバニラ味のシャーベットがマーブル模様に入っているのが特徴です。
ほんのりとした甘さとメロン風味が味わえて、お値段は70円と手頃な価格で長年愛されてきました。
【エルコーン】販売終了の理由
メーカーの「諸般の事情」により2019年3月末出荷分で製造を打ち切り販売終了したとのことです。
筆者はこの諸事情とは何なのか色々調べていき、「売り上げの低下」などさまざま予想をするコメントを見つけましたが、明確な理由は結局わかりませんでした。(理由がわかる方がいらっしゃるのであれば、是非コメント欄で教えて頂けたら幸いです!!!)
ネットでは・・・・・
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- フニャフニャのコーンとアイスが懐かしい・・・。
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- おばあちゃんの家で食べてたなあ・・・。
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- 必死で探して販売店を見つけたんだけど、終了するなんて悲しすぎる・・・。
といった口コミを見つけました。
エルコーン再発売情報!
※2021年3月22日エルコーンがフタバ食品から再発売されました!この機会に是非食べてみて下さい!!
ぎゅぎゅっと
出典:Amazon
2008年に株式会社ロッテから発売されたアイス。
「ぎゅぎゅっと」美味しさ詰め込んだアイスを「ぎゅぎゅっと」押し出して食べるハンディアイスでございます。フレーバーは主にグレープやオレンジといったフルーツ系が多く販売されており、果実感のある味わいが魅力の一つ!
また、1人はもちろんのことパキッと割って2人で食べることも出来てしまうのも特徴としてあります!
【ぎゅぎゅっと】謎の販売休止
そんなぎゅぎゅっとですが、ここ近年は店舗に並んでいなかったり、通販サイトで取り扱われていなかったりと販売されていない状況となっております。
ネットで色々と調べていますが、公式でもニュースサイトでも販売・生産が休止・中止された情報が掲載されておりません。
Twitterや個人サイトなどでは「販売休止・中止された」と書いている方々がいらっしゃいますが、実際本当かどうかはわかりません。
どうして販売されていないのか?筆者は出来る限り調べてみたところ「ここ数年猛暑で売れすぎて品薄になった」など様々な憶測がありましたが、明確な理由はわかっていない状況です。
※改めて調べたところ2016年にロッテの商品ラインナップを見直した影響で販売終了したとのことです。
J-CASTトレンドがロッテに取材すると、2016年、「ロッテの商品ラインナップを見直し、販売終了しました」(広報)。終売から、既に6年が過ぎていたのだ。
それでもなお、再販を求める声が上がる。この点について広報は「『ぎゅぎゅっとをまた食べたい!』というお声をいただき、とてもうれしく思います。皆様のお声を今後の商品開発に生かしてまいります」と回答した。
※出典:J-CAST アイス「ぎゅぎゅっと」もう買えない ロッテに終売時期を聞いたら驚いた
この点について広報は「『ぎゅぎゅっとをまた食べたい!』というお声をいただき、とてもうれしく思います。皆様のお声を今後の商品開発に生かしてまいります」と回答した。
ネットでは・・・
- ぎゅぎゅっとの果実感が好きだった・・・。
- 販売再開してほしい・・・。
- 好きだったのになあ・・・。
といった口コミを見つけました。
【ぎゅぎゅっとアイス】類似品商品情報!
ぎゅぎゅっとと言えばあのシャリッとしたシャーベットの食感に果実感のある味わい、そしてハンディタイプで袋からぎゅっと押して食べられるところ。
ということで、筆者が調べてみたところ「ゴールドパック」と「ドルフィン(dolfin)」という2種類の似たアイスを発見!
ゴールドパックは5種類(もも、ぶどう、みかん、りんご、和梨)の果実が楽しめる商品となっております!
出典:Amazon
産地にこだわった国産果汁100%のもぎたて果物を贅沢に使ったフレッシュジュースとなっており、口の中いっぱいに甘酸っぱい味と香りが広がります。ちょうど良いお手軽サイズ(90g)で、ちょっとしたおやつにも最適。
出典:Amazon
冷凍庫に入れるだけで簡単にシャーベットになるので、ぎゅぎゅっとアイスのようなシャーベットの食感や果実感が楽しめるます!
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お次にご紹介するのはドルフィン!ドルフィンは1914年創業イタリアの老舗メーカー「ドルフィン(dolfin)」の子供に大人気のイタリアン・アイスキャンディです。
出典:楽天市場
1本あたりの容量が40mlと手ごろな食べきりサイズなので、ちょっと食べたい時に気軽に食べられる便利なスティックタイプのアイス。内容量は60本とたくさん入っているので、ご家庭や職場などたくさんの人が集まるような場所にも適しています。常温保存が可能なので、冷凍庫に入りきらないという心配も必要ありません。
出典:楽天市場
味はイチゴ、チェリー、オレンジ、レモンの4種類のフレーバーがあり保存料、着色料不使用なので安心してお召し上がりいただけます。また、1本あたりのカロリーも33kcalと少ないのも魅力の一つ。アイスキャンディなので暑い夏やひと休みしたいときにぴったりです。
出典:楽天市場
シャーベットの食感や果実感のある味わい、そして袋からぎゅっと出して食べるという食べ方はぎゅぎゅっとアイスにめちゃくちゃ似ています!
森永チョコフレーク
出典:Amazon
森永製菓が1967年の発売を開始し長年愛されてきた「森永チョコフレーク」。
コーンフレークにチョコレートをコーティングさせたチョコレート菓子で、好きだった方も多いのではないでしょうか!?
【森永チョコフレーク】販売終了の理由
そんな「森永チョコフレーク」ですが、「スマートフォンの普及で手が汚れるお菓子が敬遠された」や「チョコフレーク生産工場の設備の老朽化」、そして「今は冷蔵で販売されるシュークリームやカップデザートなどの『チルド商品』が増えた結果、スナック菓子の競合となり売り上げが悪化」したことがきっかけで、2019年夏頃に生産が終了しました。
ネットでは・・・・・
- 手に付くのが敬遠されるのなら、何か対策を考えた方が良かったのではないか・・・。
- 最高の味だから復活してほしい・・・。
- 薄いサクサク食感とチョコのバランスが好みでした・・・。
といった口コミを見つけました。
【森永チョコフレーク】類似品商品情報!
※同じようなパッケージデザインやチョコフレーク商品ということで、日清シスコ「チョコフレーク」が販売終了するというニュースが広がりましたが、それは全くのデタラメで現在でもこの商品は生産・販売されていますのでご注意を!!↓↓↓↓↓↓↓↓
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また森永がチョコフレークの「チョコが手に付く」という弱点が改善された全く新しいチョコフレーク「ゴリゴリチョコフレーク」が新発売されました!↓↓↓↓↓
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ダブルソーダ
こちらの商品は「森永乳業」が販売していたアイスです。
このアイス30年以上前に発売され、一つのアイスに木の棒が2本付いており、幅広い形をしたアイス部分を縦に「パキッ!」と2つに割り他の人とシェア出来るのが特徴です。
味はソーダ味でお値段は60円とお手頃価格で長年愛されていました。
筆者も食べたことがあるのですが、そのユニークな形状が何とも面白かった印象を受けたことを覚えています!!!
【ダブルソーダ】販売終了の理由
販売元の「森永乳業」の発表によると販売量の減少が理由で2017年販売が終了しました。
ネットでは・・・・・
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- 兄弟と分けあった思い出がある分、終売のアナウンスを聞くと本当に寂しい・・・。
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- ガリガリくんより、ダブルソーダが好きだったので終売するのは悲しい!!!
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- 上手く割ることが出来なかったのは良い思い出だな・・・。
といった口コミを見つけました。
100円みぞれ
こちらの商品は「森永乳業」が販売していたアイスです。
このアイスは50年以上前に発売され、「練乳がけイチゴ」「練乳がけ金時」「宇治金時」「コーヒーフロート」など様々な種類があり、シロップがかかったかき氷の真ん中に、アイスやあんこが入っているのが特徴です。商品名の通りお値段が100円というお手頃価格で長年愛されていました。
【100円みぞれ】販売終了の理由
販売元の「森永乳業」の発表によると、年々売り上げが減少していき2000~17年にかけては4分の1以下にまで売り上げが落ち込みました。その結果2018年に販売が終了することが決定しました。
ネットでは・・・・・
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- このレトロな見た目をみることは出来ないのか・・・。
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- 食べ終わる頃にさらさらのジュース状態になった氷を流し込んで飲んだ思い出があるんだよな・・・。
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- ちょっと駄菓子っぽい感じがたまらなく良かった。悲しいなぁ・・・。
といった口コミを見つけました。
超ひもQ
「株式会社明治」が1993年に発売したひも状のグミ菓子。
ゴムのように伸びる全長126cmのひも状のグミ1本入りで、コーラ&ソーダ味、マスカット&グレープ味の2種類が販売。発売以来約26年多くの方々に親しまれていました。(筆者の予想ですが、10代・20代の方々で食べたことがある方がほとんどなのではないでしょうか)
【超ひもQ】販売終了の理由
販売元の株式会社明治の発表によると商品のラインアップ全体を見直した結果、「設備の老朽化」という問題が浮き彫りとなり2019年7月末で終売されました。
ネットでは・・・・・
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- 小さい頃は縄跳びとかして遊んでたなあ・・・。(まあ失敗したけどね)
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- 無くなると思うと急に食べたくなるなあ・・・。
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- 今でも食べている商品だったから終売なんて信じられない・・・。
といった口コミを見つけました。
ポルテ
「株式会社明治」が1995年に冬期限定商品として発売されたチョコレート菓子。
2層構造になっており、外はサクサク食感の焼き菓子で、中にはホイップクリームが入っており、クリーミーな食感が楽しめるチョコレート菓子。約20年以上にわたり親しまれてきました。
【ポルテ】販売終了の理由
販売元の株式会社明治の発表によると「構造改革として菓子分野に限らず商品の“選択と集中”に注力を入れる為」という理由で2017年で終売されました。
ネットでは・・・・・
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- ポルテのない冬なんて考えられない・・・。
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- 大好きなお菓子だったのに・・・。
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- 軽くてふわ~って食感が好きだったなあ・・・。
といった口コミを見つけました。
らあめんババア
「カットよっちゃん」でお馴染みのよっちゃん食品工業株式会社が販売していた「らあめんババア」。
1994年頃に発売され、希望小売価格は1袋20円(税別)。ズルズルとらあめんを啜っている老婆がデザインされたパッケージが印象的。チキン味のフライ麺が入っており、ポリポリとした食感が特徴の駄菓子。
【らあめんババア】販売終了の理由
販売元のよっちゃん食品工業株式会社によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「原料供給への影響や原料価格の高騰。また製造体制への影響もあり、主力製品の存続を優先するため」ということで、2020年8月末で終売したと発表。
ネットでは・・・・・
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- ぐぬぬ・・・。
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- 令和イチのショック・・・。
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- らあめんババアよ永遠に・・・。
といったコメントを見つけました。
アメハマ製菓「いちごミルクキャンディ」
1910年創業し愛知県一宮市に本社が所在する「アメハマ製菓」。そんなアメハマ製菓の看板商品が「いちごミルクキャンディ」でございます。
その可愛らしい苺の個包装が特徴的で、いちごミルクのどこか懐かしい味わいとガリガリとした食感が特徴のキャンディでした。
【いちごミルクキャンディ】販売終了の理由
販売元のアメハマ製菓は2021年1月29日に、創業111年の歴史を持つ製菓製造販売事業を2021年4月末で廃業することを公表しました。
廃業する理由として
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- 世界各地では、コロナウイルスによる未曽有の災難が発生し、今後はより厳しい経営環境になることは明らかであること
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- 高コスト体質の生産体制を続けてしまったこと
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- 製品も競争激化の波にさらされる中、製品の多様化に追いつけなかったこと
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- 旧来の取引条件や売価の抑制という大きな壁に阻まれてしまい納品価格の交渉が難しいこと
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- 原材料費が上昇していること
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- 旧来的な製造方法と市場売価による収益構造が成立していないこと
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- 設備が老朽化しており、新規設備投資が必須なこと
といった理由が挙げられていて、廃業と共に販売終了が決定しました。
ネットでは・・・・・
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- サクマのいちごみるくより少し安いいちごミルクってキャンディー、よく買って食べてたんけどな・・・。
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- 甘い思い出をありがとう!!
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- 仕事中によく舐めていた。コスパがけっこういいのでお気にいりだった・・・。
といった口コミを見つけました。
チューペット
出典:gigazine
1975年に前田産業が製造・販売していたポリ容器飲料。
容器の真ん中がくびれた形状をしており、そこを2つに折って分けてそのまま飲んだり、凍らせて食べるのが特徴で、夏の定番商品でした。
【チューペット】販売終了の理由
2009年5月から生産工程上の不具合により生産・出荷を休止。その後施設・設備の改善改良に思った以上に時間、費用がかかることが判明。これ以上時間をかけても再開の目途が立たない」という理由から生産再開はせず、そのまま生産終了となりました。
ネットでは・・・・・
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- チューペットだと思って買ってたのは違うチューペットだったの・・・?
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- 生産終了がショック過ぎて午後から仕事出来ない・・・。
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- 夏は何を楽しみにしたらいいの・・・。
といった口コミを見つけました。
【チューペット】類似品商品情報!
※チューペットには類似品が数多く販売されていますので、チューペットを求めている方はこういった商品を購入して食べるのがオススメです!
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わたパチ
出典:Amazon
株式会社明治が1988年頃に販売した商品。フワフワで柔らかな綿菓子の中に、炭酸ガス入りのキャンディが混ぜ込まれており、口に入れるとパチパチと音が出たり、刺激的な食感が楽しめます。
わたパチには「グレープ」や「コーラ」「メロンソーダ」といったフレーバーが販売されていました。
【わたパチ】販売終了の理由
明確な理由は発表されず、2016年頃に販売終了したとのことです。ネットで調べてみると、原材料の高騰などさまざまな理由が飛び交っていますが、未だに明かされていません。
ネットでは・・・・・
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- わたパチ製造終了はダメージ大・・・
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- これは切ない・・・。
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- あの食感がもう楽しめない・・・。
といった口コミを見つけました。
【わたパチ】類似品・似た商品情報!
わたパチといえば、口の中に入れるとパチパチとハジけるあの刺激的な食感なのではないでしょうか!
筆者が探してみたところ「パチパチパニック」という商品を見つけました!
出典:楽天市場
パチパチパニックは、パチパチハジけるキャンディとソーダー味のラムネがはいっております。ソーダ・グレープ・コーラの3種類が発売されています。
この刺激的かつ駄菓子的な味わいはまさにわたパチに似ているお菓子でございます!
グミチョコ
出典:amazon
株式会社明治から発売されていた商品。プニプニのいちごグミを、相性のよいいちごチョコレートとミルクチョコレートで包んだチョコレート菓子でございます。
【グミチョコ】販売終了の理由
2019年9月を持って生産終了となりその流れで販売終了となりました。明確な理由については発表されておりません。
ネットでは・・・
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- これは地味にショック・・・。
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- 生産終了していて泣いた・・・。
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- 類似品を見つけよう・・・。
といった口コミを見つけました。
【グミチョコ】類似品商品情報!
ちなみにネットで調べるとグミチョコの類似品は色んな小売店で販売されています。なのでグミチョコのようなお菓子を食べたいのであれば、こういった類似品の購入がオススメです。)
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さくらんぼの詩
出典:amazon
UHA味覚糖から1978年に発売された商品。パッケージは絵本の世界をほうふつとさせる可愛らしいキャラクターや字体がデザインされております。そんなパッケージの中にはピンク色でコロンと丸い形のキャンディが数個入っております。味に関してだと、まろやかで爽やかな味わいが口いっぱいに広がるのが特徴でした。
【さくらんぼの詩】販売終了の理由
ソフトキャンディやグミ、ラムネなどのキャンディの多様化が進み、マーケットの変化、消費者の嗜好の広がりから2021年に一旦販売終了したことが公式発表されました。
(ちなみに「時代に即したブランドとすべく、プロジェクトを立ち上げ、長きに渡り販売してきた商品をよりよいものでお客様にお届けできるよう動き出した」と公式が発表しており、もしかしたらそのうち再販されるかもしれません。なので、今回の販売終了に落ち込んでいる方は期待して待ちましょう!
ネットでは・・・・・
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- 遠足の思い出が無くなる・・・。
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- 大好きだったのに・・・。
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- 小さい頃はよく買ってもらってたなあ〜・・・。
といった口コミを見つけました。
アイスガイ
出典:日本食糧新聞
森永製菓株式会社から発売されたアイス商品!(具体的な発売開始時期はわかりませんでしたが、1999年頃にCMが放送されていたので、1999年より以前には発売されていたのは確かだと考えられます。)
細かいクラッシュ氷入りのチューブ容器入りソルベ。氷感を残しながらも滑らかなのど越しが特徴でカフェラテ・Wソーダなど様々なフレーバーが発売されていました。
どうやら一回販売終了した後、しばらくしてからリニューアルして再発売されていたとのこと。
【アイスガイ】販売終了の理由
競合商品が増え、なかなか売上があがらずその流れで販売終了になりました。
(販売終了した時期は定かではありませんが、私が調べた限りでは2017年頃に投稿された記事にアイスガイが販売終了したという情報が記されていましたので、2017年頃に販売終了されたと思われます。)
ネットでは・・・
- なんで生産終了したの・・・。
- もう一回食べたいなあ・・・。
- アイスガイには青春が詰まっている・・・。
といった口コミを見つけました。
【アイスガイ】類似品情報!
アイスガイとよく似ているとされているのは皆様ご存知のパピコ。パピコの舌触りや喉越し、そしてその味わいがアイスガイと非常に似ているとされています。
ビンラムネ
出典:amazon
1950年代に千葉県のメーカーが考案され、そのメーカーの廃業にともない、岡田商店が製造の委託・販売を行ってきた商品。瓶の形をしたもなかに粉末状のラムネ菓子を入れた商品で、もなかにストローを挿して粉を吸って食べるのが特徴的でした。
【ビンラムネ】販売休止の理由
製造委託先の廃業したのことで、2018年頃に販売休止が発表されました。
ネットでは・・・
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- 好きだったのに残念・・・。
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- これはショック・・・。
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- 思い出がまた一つ消える・・・。
といった口コミを見つけました。
【ビンラムネ 】再発売情報!
新たに製造を引き継ぐメーカーはもちろんのこと、以前同製品の製造を行っていたメーカーなど多くの人の協力により、技術指導及び原料や資材の手配・保管などができたことから2021年に販売再開が発表されました。
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【特別編】販売終了・休止されたお菓子・アイス
販売終了・休止されたお菓子・アイスをご紹介してきましたが、これから地域限定で販売終了・生産中止された商品、まだ販売されているのに販売終了・生産中止されていると一部で話題になっている商品をご紹介していきます。
カール
出典:amazon
1968年に株式会社明治から発売されたカール。トウモロコシを原料としたノンフライスナック菓子でサクサクとした軽い食感が特徴でチーズ味やカレー味など様々なフレーバーが販売されてきました。
しかし、2017年5月25日に販売地域を関西地域(滋賀・京都・奈良・和歌山)以西の西日本地域に限定すると5月25日、公式発表され、中部地域(福井・岐阜・三重)以東の東日本地域の販売は終了されました。
【カール】地域限定販売された理由
公式によると、市場や顧客ニーズの変化などから販売規模が低迷していたといい、ブランド存続の可能性を模索。検討の結果、全国での販売を中止し、地域と品目を縮小したうえで、販売を継続することになったとのこと。
ネットでは・・・・・
- うそだろ・・・。
- 買い占めなければ・・・。
- カールうすあじ買っておこう…。なくなるとなると食べたくなる・・・。
といった口コミを見つけました。
パティーナ
出典:江崎グリコ
江崎グリコが1986年から販売してされている人気アイス。
スリムでかわいい、食べやすいサイズの2層スティックアイスが特徴で、<グレープ&ソース><バニラ&クッキーチョコ><チョコ&チョコ><ソーダ&バニラ>の4つの味で20本入の箱に入って販売されております。
販売終了・生産終了はされていない!
SNSといったさまざまなところで「販売終了してしまった」という口コミを見かけますが、中には「スーパーマーケットで販売している」という口コミがあったりします。
筆者の方で調べてみると、通販サイトで販売されていたり公式サイトでも販売終了・生産終了したという情報は発表されていないので、現在でも引き続き販売は継続されています。
(筆者の予想ですが、数年前と比べて小売店に陳列されておらず、販売終了したのではないかという情報が拡散されたのではないかと思われます。)
かき氷グミ
出典:日本食糧新聞
2011年にカバヤ食品から発売されたかき氷グミ。夏の風物詩・かき氷を、見た目、食感ともにイメージしたグミキャンデー。シャリシャリとした氷のような食感を再現する為、結晶グミにパウダーコートを施しました。味はレモン味・ソーダ味・いちごミルク味の3種類が発売されています。
販売終了・生産終了はされていない!
最近質問サイトなどで「かき氷グミは販売終了してしまったのか?」という口コミを見かけますが、「スーパーで見かけた」というネットのカキコミやAmazonといったECサイトで売られている為、販売終了はされていません。
(予想ですが、数年前と比べて小売店に陳列されておらず、販売終了したのではないかというカキコミが出てきたと思われます。)
ペッツ(PEZ)
出典:森永製菓株式会社
1927年にオーストリアで生まれ、日本では1972年に森永製菓から発売された玩具付きキャンディ。そんなペッツにはペッツを詰めたプラスチック製のケース、ペッツ・ディスペンサがあります。ペッツ・ディスペンサは上部に様々な有名なキャラクターの頭部がついており、世界中にコレクターがいるとされています。
販売終了・生産終了はされていない!
ペッツの販売終了・生産終了されたという情報がたまにネットの口コミとして記載されていますが、筆者が調べたところAmazonなどのECサイトで販売されています。
(予想ですが、昔と比べてあまりスーパーといった小売店などで見かけなくなったことから販売されていないという口コミが増えたと思われます。)
王将アイス
出典:日本食糧新聞
1967年に林一二株式会社(センタン)から「フランス」という商品名で発売され、翌年に村田英雄さんのヒット曲「王将」の影響で改名された「王将アイス」。特徴として1本でチョコレート、バナナ、ストロベリーの3種類が味わえる棒付きアイス。
販売終了・生産終了されているのか?
そんな王将アイスですが、ネット上では、ここ最近は小売店などで見かける機会が無くなったとのこと。筆者が調べた限りではまだどこかで売られているという情報がありましたが、そんな情報も数年前に出されていたものです。林一ニ株式会社の公式サイトでも販売終了のお知らせが無い為、今でも発売されているかは定かではございません。
【王将アイス】類似品情報!
フタバ食品から発売されている「3色トリノ」が似ているとされています。
出典:楽天市場
3色トリノは王将アイス同様に1本でチョコレート、バナナ、ストロベリーの3種類が味わえる棒付きアイスとなります。ネットでも「王将アイスに似ている!」という口コミがあります!
井村屋 たまごアイス
出典:amazon
ヒトの授乳に見立てたゴム容器にアイスクリームを充鎮した製品。無色透明の食品包装用のゴム風船に入った卵型のアイスとして発売。
ゴムの先端にある突起物を切りそこから吸い込むように食べるのが特徴となっています。ミルクやプリンといったフレーバーが販売されていました。
【井村屋 たまごアイス】販売終了しているのか?していないのか?
井村屋の公式サイトではたまごアイスの商品紹介のページが無かったり、前は販売されていたAmazonで現在販売されていない為、販売終了している可能性が高いと考えられます。
【井村屋 たまごアイス】類似商品
たまごアイスの類似商品は多く販売されています。「販売終了しているとか書いてあるけど、最近たまごアイスみたいなの見かけたよ?」と思っている読者の方がいるかもしれませんがそれは類似商品という可能性が考えられます。
筆者としたは、「久保田食品 おっぱいアイスミルク」が見た目や味といった部分で似ているのでオススメです!
出典:久保田オンラインショップ本店
また「田口食品 コロンブスのアイスたまご」も似ている商品だと考えられます!
出典:amazon
→おっぱいアイスミルクをamazonでご購入したい方はこちらから!
→おっぱいアイスミルクを楽天市場でご購入した方はこちらから!
→コロンブスのアイスたまごをamazonにてご購入したい方はこちらから!
→コロンブスのアイスたまごを楽天市場にてご購入したい方はこちらから!
【販売終了・休止されたアイス・お菓子】まとめ
記事を読んだ読者の中には、今回紹介したアイスやお菓子に対して「そういえばいつの間にか見なくなったなあ・・・」「エッ!?アレっていつの間にか販売終了したの?!」「美味しかったのに・・・」と思っている方が多いのではないでしょうか?
各商品ごとにネットの口コミとしてお伝えしましたが、販売終了の発表後は「おかしいだろう!あんなに美味しかったのに!!」「それは悲しいなあ・・・」「再発売してくれるといいなあ・・・」といった悲しみのコメントが大量に殺到していたのが印象的でした。
ちなみにメーカーは公式で販売終了・生産終了を発表しているものの「〇〇のお店で見つけた!!」「近くのスーパーであのお菓子が売られていた!」という商品の発見を報告する口コミがあったりしますので、もしかしたらご紹介したアイス・お菓子が見つかるかもしれませんね。😁
最後まで読んで頂きありがとうございます!
それではまた!!
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