どうも、ドクター・ソクラテスです!!
今回は”お菓子”に関する記事を書いていきたいと思います!
突然ですが、大好きだったお菓子がいつの間にか、生産終了していてショックを受けた経験が皆様もあるのではないでしょうか?
私もありますし、皆様もそういった経験があるかと思います。
今回はそんな販売・生産終了したお菓子の中で、筆者が特に気になった3品をご紹介します!!
明治「超ひもQ」
出典:JIJI.COM
「株式会社明治」が1993年に発売したひも状のグミ菓子。
ゴムのように伸びる全長126cmのひも状のグミ1本入りで、コーラ&ソーダ味、マスカット&グレープ味の2種類が販売されていました。
発売以来約26年多くの方々に親しまれていましたが、明治が商品のラインアップ全体を見直した結果、「設備の老朽化」を理由に、2019年7月末で生産が終了しました。
明治「ポルテ」
出典:J-CASTニュース
「株式会社明治」が1995年に冬期限定商品として発売されたチョコレート菓子。
2層構造になっており、外はサクサク食感の焼き菓子で、中にはホイップクリームが入っており、クリーミーな食感が楽しめるチョコレート菓子でした。
約20年以上にわたり親しまれていましたが、「構造改革として菓子分野に限らず商品の“選択と集中”に注力を入れる為」という理由で2017年に生産が終了しました。
江崎グリコ「ウォータリングキスミント」
出典:J-CAST トレンド
「江崎グリコ株式会社」が1987年に発売されたガム。
20代をターゲットに開発され、唾液の分泌を促して口の中を潤す”有機酸”が配合されているのが特徴でした。
約30年間にわたり親しまれていましたが、清涼感のあるタブレット菓子など競合品が増加し、売り上げが年々減少。
その結果、「今後販売の回復は困難」と判断され2018年に生産が終了しました。
【いつの間にか生産終了されたお菓子3品をご紹介!】まとめ
いかがだったでしょうか?
慣れ親しんだお菓子がどんどん無くなっていくのは本当に悲しいですよね。
明治「ポルテ」に関しては、筆者の家族全員が好きでよく食べていました。
なので、生産終了のニュースを知った時は、家族全員でかなりショックを受けました・・・。
明治「超ひもQ」の生産終了のニュースが発表された時は、ネットで「なんで・・・どうして・・・」「終了しないでくれ〜!!!」といった悲しみのコメントが殺到していました。
(時代の流れなのかもしれませんが、いつかまた食べられる日を願うばかりです・・・。)
最後まで読んで頂きありがとうございます!
それではまた!!
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